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| 第5話 |
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| 鈴木氏が語る「アウトバーン」という存在とは |
「ライバルはアウトバーンだよ。」
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そう言い切るのは、弊社取締役技術担当の鈴木。
現バージョンのアウトバーン(AB4)が作られたのは、今から5年前くらいのことである。
トライコーンに入り、当時のアウトバーン(AB3)に触れた時に「Webアプリでこんなこともできるのか!という感動を味わった。」鈴木はAB3に出会ったときをこう回想してくれた。当時、AB3は200社を超える企業に利用されていた。
メール配信ASPとしてはシェアナンバーワンだったように思える。
(詳しいデータはないので、私の感覚ですが。)
また、色々な企業に訪問させてもらいシステムのデモンストレーションをすると、「こんなシステムがあるんだぁ〜」と驚かれた時代であった。
とはいえ、かなりの数の機能改善要望をお客様から頂いていたし、サーバに関しても改善すべき点は数多くあった。
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「AB3はすばらしい。けど、オレならもっと良くできる!という改善への想いが盛り上がっていた。」
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| AB4がAB3を超える瞬間 |
そんな思い抱いていた鈴木に、AB4を構築するプロジェクトリーダという役割が回ってきた。
ー「これはチャンスだとばかりに、それまで考えていたことを形にしていったね。朝から晩まで。睡眠時間を削ってアウトバーンを作ったといっても、全然大げさじゃないかな。本当に。その過程でちょっと大切なものを失った淡い思い出もあるけどね(笑)」
ー「正直言って、完成までには思いもかけないくらいのハードルがあったよ。気持ちが折れそうなときに、”AB3には負けたくない””AB3より使い易くしたい”という想いで、折れないで頑張って、何とか完成させたんだよなぁ。自画自賛ですまんね。」 |
鈴木が言うように、AB4を作る際に参考にしたのは、AB3に対する顧客の要望や、AB3を見て感じた改善点だった。
つまりはAB4はAB3というライバルなくして生まれなかったといえる。
鈴木の「ライバルはアウトバーン」という言葉には、そういった意味がこめられていたのだろう。
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